オリジナルはベン・E・キング ドリフターズ脱退後の1961年に発表し全米第4位の大ヒットになり、 その後スティーヴン・キング原作の同名映画の主題歌としてもリバイバルヒットしスタンダードとなったR&Bの名曲です。
 いろいろなアーティストがカバーしていますが、なんと言ってもジョン・レノンのヴァージョンが最高!!
 イントロのギター・カッティングからサビのシャウトまで、ジョン渾身のロッキン・バラードです。
 アルバムジャケットに写る若き日のジョンのフェヴァリット・ソングです。
 最近では、瑛太が出演する キリンフリー のCFソングとしてテレビでもよく流れます。
 他のアーティストのカバーでは、よりソウルフルな オーティス・レディングのヴァージョン 、ポップなサーチャーズのヴァージョン 、カントリー風なジーン・クラークのヴァージョン なんかもお気に入りです。
 映画「高卒物語」(Playing for Keeps)のサントラに収録されている ジョンの息子ジュリアン・レノンのライヴ・バージョン何ていうのもあります。 パパのヴァージョンを意識したようなアレンジでがんばっています。 比べて聴いてみるとジョンの声に似ている瞬間もありますが、残念ながらジョンのヴォーカルには敵わないでしょう。(October 25, 2010)

[ベン・E・キングの]
[ベスト盤!]
[12才の夏 誰も大人に]
[なんかなりたくなかった]
[アルコール0.00%]
[ビールテイスト飲料]
[オーティス・レディング]
[デビュー・アルバム]
[カントリー・ロック名作]
[初ソロ・アルバム]
[青春映画]
[高卒物語]